朝洗顔のやり方|実は”やりすぎない”のがポイント
朝洗顔はやりすぎないことが重要なポイントで、特に敏感肌や乾燥肌の場合は夜も朝も洗浄力の強い洗顔フォームで洗ってしまうと、肌に残しておかなければいけない皮脂まで洗い流されてしまいます。
しかし、洗顔フォームを使わないと洗浄力が物足りないと感じる場合も少なくないので、そこでおすすめなのがぬるま湯洗顔となってきます。
ぬるま湯洗顔のやり方のポイントは水を適温にするということで、お湯の温度が高すぎてしまうと肌に必要な皮脂まで奪ってしまいますし、逆に水が冷たすぎると余分な皮脂や角質が取りきれなかったり、毛穴が閉じて汚れを閉じ込めてしまうことにもなります。
やや冷たさを感じる32〜37℃くらいで洗うのがぬるま湯洗顔のやり方において重要なポイントになってくるので、そこを意識して優しく洗うことが大切になってきます。